その雨漏り、保険で直せますか?火災保険で直せる部分・自費になる部分を一級建築士が解説

雨漏りは火災保険で修理できる?まず知っておくべき基本条件

雨漏りが心配で、火災保険が使えるか調べているんですね。

天井に雨染みを見つけたとき、多くの方が真っ先に思い浮かべるのが「修理費用はいくらかかるんだろう…」という不安ではないでしょうか。

特に年金生活の中で、予期せぬ大きな出費は避けたいもの。「火災保険が使えるなら使いたい」と思うのは当然のことです。

でも、保険のことは専門用語が多くて複雑ですよね。

  • 「自分の家の雨漏りは保険適用されるのか?」
  • 「どこに相談すればいいのか分からない…」
  • 「『保険で無料修理できます』という業者の言葉を信じていいのか?」
  • 「騙されて高額請求されないか心配…」

こうした不安を抱えながら、インターネットで情報を探しても、情報が多すぎて何が正しいのか分からなくなってしまう。そんな状況ではないでしょうか。

実は、雨漏りの火災保険適用には明確な条件があります。

そして、特に築40年前後の住宅では「保険で直せる部分」と「自費で直すべき部分」が複雑に入り組んでいるため、専門家でないと正確な判断ができないのが現実です。

さらに、札幌のような雪国では、天窓やスノーダクトの劣化が「雪災」として保険適用される可能性もあり、この判断には札幌の気候を知り尽くした地元業者の専門知識が不可欠です。

この記事では、1級建築士の視点から、以下のことを分かりやすく解説します。

保険適用される雨漏り・されない雨漏りの違い

悪徳業者の手口と見極め方

札幌の雪国特有の注意点(天窓・スノーダクト・雪災)

信頼できる業者の選び方

私たちは業界30年、札幌で長年実績を積んできた地元密着の屋根修理業者です。1級建築士として数百件の雨漏り診断に携わってきた経験から、「保険適用できない場合は正直にお伝えする」「保険で直せる部分と自費で直すべき部分を明確に切り分ける」ことをお約束します。

結論から言えば、まずは信頼できる地元業者に無料調査を依頼し、正直な診断を受けることが、安心・適正価格での修理への第一歩です。

この記事を読めば、「どこに相談すればいいか分からない」という不安が解消され、「この業者なら信頼できる」という確信を持って、次の一歩を踏み出せるようになります。

ぜひ最後までお読みください。

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雨漏りで火災保険が使える条件とは?【1級建築士が解説】

保険適用される雨漏り・されない雨漏りの違い

火災保険で雨漏り修理ができるかどうか、まず理解していただきたいのは「すべての雨漏りが保険適用されるわけではない」ということです。

1級建築士として数百件の雨漏り診断を行ってきた経験から言えば、保険適用の可否は「雨漏りの原因」によって明確に分かれます。

保険適用される雨漏り:「風災・雪災による突発的な損傷」

火災保険(正確には「住宅総合保険」や「火災保険の風災・雪災補償」)が適用されるのは、自然災害による突発的な損傷が原因の雨漏りです。

具体例:

  • 台風や強風で屋根材(瓦・スレート・金属板)が飛ばされた
  • 大雪の重みで天窓のパッキンが破損した
  • 雪の重みでスノーダクトが破損・変形した
  • 強風で飛んできた物が屋根に当たり、屋根材が破損した
  • 凍結・融解の繰り返しで屋根材が割れた(雪災として認められる場合)

これらは「風災」「雪災」として保険適用される可能性が高いです。

保険適用されない雨漏り:「経年劣化・施工不良・メンテナンス不足」

一方、以下のような原因の雨漏りは、保険適用されません。

具体例:

  • 築40年で屋根材が自然に劣化した
  • 防水シートが経年で破れた
  • 天窓のパッキンが経年劣化で硬化・ひび割れした
  • 施工不良(新築時の施工ミス)による雨漏り
  • メンテナンス不足(定期点検・補修を怠った)による劣化

これらは「経年劣化」「施工不良」「メンテナンス不足」とみなされ、保険適用外となります。

築40年住宅では「経年劣化」と「自然災害」が複合している

ここで重要なのが、築40年前後の住宅では、両方が複合している場合が非常に多いということです。

例えば、こんなケースです。

ケース:天窓周辺からの雨漏り

  • 昨年の大雪後に雨漏りが発生
  • 調査すると、天窓のパッキンが破損している
  • しかし、パッキンは築40年で経年劣化も進んでいた

このような場合、「雪の重みで破損した(雪災)」のか、「経年劣化で自然に破損した」のか、素人では判断できません。

1級建築士として診断する際は、以下のポイントを確認します。

破損箇所の状態:突発的な破損の痕跡があるか、経年劣化の兆候があるか

周辺部材の状態:同じ部材の他の箇所も劣化しているか

気象データ:雨漏り発生時期に、強風・大雪などの自然災害があったか

築年数・メンテナンス履歴:定期的なメンテナンスが行われていたか

これらを総合的に判断し、保険会社に提出する「被害状況報告書」を作成します。

だからこそ、専門家による現地調査が必須なのです。

保険会社への申請の流れ

保険適用の可能性があると判断された場合、以下の流れで申請を進めます。

  1. 保険会社に連絡

まずは加入している火災保険の保険会社に連絡し、「雨漏りが発生したので保険適用できるか確認したい」と伝えます。

  1. 業者による現地調査・写真撮影

専門業者(私たちのような地元の屋根修理業者)が現地調査を行い、被害状況を詳細に撮影します。

  1. 見積書・被害状況報告書の作成

調査結果をもとに、修理費用の見積書と、被害状況を説明する報告書を作成します。この報告書が保険適用の可否を左右する重要な書類です。

  1. 保険会社の審査

保険会社(または保険会社が派遣する鑑定人)が、提出された書類をもとに審査を行います。場合によっては、保険会社の鑑定人が現地調査に来ることもあります。

  1. 保険金受取 → 修理実施

保険適用が認められれば、保険金が支払われます。その後、修理を実施します。

ここで重要なのは、「申請サポート」は修理業者の通常サービスの範囲内であり、高額な手数料を取る業者は要注意ということです(詳しくは次の章で解説します)。

【要注意】悪徳業者の手口と見極め方

ここからは、1級建築士として数多くの相談を受けてきた中で、実際に被害が増えている悪徳業者の手口を具体的に解説します。

「保険で無料修理できます」という甘い言葉に騙されないよう、ぜひ知っておいてください。

手口1:「保険で無料修理できます」と言いながら、後から高額請求

典型的な手口:

  1. 訪問営業や電話営業で「お宅の屋根、雨漏りしていませんか?火災保険で無料修理できますよ」と勧誘
  2. 「保険金の範囲内で修理します」と約束して契約
  3. 実際に修理を始めると「追加工事が必要です」と次々と費用を上乗せ
  4. 最終的に、保険金を大幅に超える金額を請求される

実例:

札幌市東区の70代夫婦のケースでは、「保険で無料修理」と言われて契約したところ、最終的に保険金30万円に対し、120万円の請求を受けました。当社が調査したところ、相場は50万円程度でした。

見極めポイント:

  • ✅ 誠実な業者は「まず調査してから、保険適用できるか判断します」と言う
  • ❌ 悪徳業者は「絶対に保険で無料修理できます」と断言する

手口2:保険申請代行で高額な手数料(保険金の30〜40%)を要求

典型的な手口:

  1. 「保険申請は複雑なので、当社が代行します」と提案
  2. 「申請代行しないと保険金が下りません」と脅す
  3. 保険金が下りた後、保険金の30〜40%を「申請代行手数料」として請求

実例:

保険金50万円が下りたケースで、20万円(40%)を「申請代行手数料」として請求された事例があります。

1級建築士として断言します:申請サポートは修理業者の通常サービスの範囲内です。

私たちのような誠実な業者は、以下のサポートを無料で行います。

  • 現地調査・写真撮影
  • 被害状況報告書の作成
  • 見積書の作成
  • 保険会社への提出書類の準備サポート

見極めポイント:

  • ✅ 誠実な業者は「申請サポートは無料です」と明言する
  • ❌ 悪徳業者は「申請代行手数料」を要求する

手口3:保険適用できない雨漏りを「適用できる」と偽る

典型的な手口:

  1. 経年劣化が原因の雨漏りを、「風災」「雪災」と偽って申請
  2. 保険会社を騙して保険金を受け取る
  3. 後で保険会社が調査し、詐欺が発覚
  4. お客様が保険金の返金を求められる、最悪の場合は詐欺罪に問われる可能性

実例:

築42年の住宅で、明らかに経年劣化が原因の雨漏りを「昨年の台風で破損した」と偽って申請した業者がいました。保険会社の調査で詐欺が発覚し、お客様が保険金の返金を求められました。

1級建築士として、これは絶対に許せない行為です。

私たちは「保険適用できない場合は、正直にお伝えする」ことをお約束します。

見極めポイント:

  • ✅ 誠実な業者は「保険適用できない場合もあります」と正直に説明する
  • ❌ 悪徳業者は「絶対に保険で直せます」と断言し、経年劣化を隠す

悪徳業者を見極める4つのチェックポイント

  1. 現地を見ずに「保険で無料修理できる」と断言する業者は要注意

→ 誠実な業者は「まず調査してから判断」と言います

  1. 「今すぐ契約しないと損」と急かす業者は要注意

→ 誠実な業者は「ゆっくり検討してください」と言います

  1. 高額な申請代行手数料を要求する業者は要注意

→ 誠実な業者は申請サポートを無料で行います

  1. 訪問営業・電話営業で「保険で無料修理」を強調する業者は要注意

→ 誠実な業者は、お客様からの相談を待ちます

札幌の雪国特有の注意点【天窓・スノーダクト・雪災】

ここからは、札幌のような雪国特有の注意点を、1級建築士の視点から解説します。

札幌の積雪・寒暖差が原因の雨漏りは「雪災」として保険適用される可能性

札幌では、以下のような雨漏りが「雪災」として保険適用される可能性があります。

1. 雪の重みで天窓のパッキンが破損

札幌の住宅に多い天窓(トップライト)は、雪の重みで大きな負荷がかかります。

典型的な被害:

  • 天窓のパッキン(ゴム製のシール材)が雪の重みで圧縮され、破損
  • 天窓の枠が変形し、隙間から雨水が侵入
  • 天窓周辺の防水シートが破れる

保険適用の判断ポイント:

  • 大雪の後に雨漏りが発生した → 雪災の可能性が高い
  • パッキンに突発的な破損の痕跡がある → 雪災の可能性が高い
  • パッキンが全体的に劣化している → 経年劣化の可能性が高い

2. スノーダクトの詰まり・破損による雨漏り

札幌の住宅に多いスノーダクト(屋根の雪を融かして排水する設備)も、雨漏りの原因になります。

典型的な被害:

  • スノーダクトが雪の重みで変形・破損
  • スノーダクトが詰まり、雪解け水が逆流して室内に侵入
  • スノーダクト周辺の防水処理が破損

保険適用の判断ポイント:

  • 大雪の後にスノーダクトが破損した → 雪災の可能性が高い
  • スノーダクトの詰まりが原因 → メンテナンス不足とみなされ、保険適用外の可能性

3. 凍結・融解の繰り返しで屋根材が損傷

札幌の冬は、日中の気温上昇で雪が融け、夜間に再凍結する「凍結・融解サイクル」が繰り返されます。

典型的な被害:

  • 屋根材(スレート・瓦)が凍結・融解の繰り返しで割れる
  • 屋根材の隙間に水が入り込み、凍結膨張で屋根材が浮き上がる
  • 防水シートが凍結・融解で劣化・破損

保険適用の判断ポイント:

  • 凍結・融解による突発的な破損 → 雪災の可能性が高い
  • 経年劣化による自然な破損 → 保険適用外の可能性

「経年劣化」と「雪災」の切り分けが難しい

ここで重要なのが、築40年前後の住宅では、「経年劣化」と「雪災」が複合している場合が非常に多いということです。

例えば、こんなケースです。

ケース:天窓周辺からの雨漏り

  • 昨年の大雪後に雨漏りが発生
  • 調査すると、天窓のパッキンが破損している
  • しかし、パッキンは築40年で経年劣化も進んでいた

このような場合、「雪の重みで破損した(雪災)」のか、「経年劣化で自然に破損した」のか、素人では判断できません。

1級建築士として診断する際は、以下のポイントを確認します。

破損箇所の状態:突発的な破損の痕跡があるか、経年劣化の兆候があるか

周辺部材の状態:同じ部材の他の箇所も劣化しているか

気象データ:雨漏り発生時期に、大雪などの自然災害があったか

築年数・メンテナンス履歴:定期的なメンテナンスが行われていたか

札幌の気候特性:凍結・融解サイクル、積雪量、寒暖差などの影響

札幌の気候を知り尽くした専門家でないと、この微妙な判断はできません。

大手や道外業者では、札幌特有の「凍結・融解サイクル」や「スノーダクトの構造」を理解していない場合が多く、正確な診断ができないことがあります。

だからこそ、業界30年、札幌で長年実績のある地元密着業者に相談することが重要なのです。

冬前に修理しないと、雪の重みで被害が拡大する

もう一つ重要なのが、冬前に修理しないと、雪の重みで被害が拡大するということです。

典型的な被害拡大のパターン:

  1. 春先に雨漏りを発見
  2. 「様子を見よう」と放置
  3. 冬に大雪が降り、雨漏り箇所から雪解け水が大量に侵入
  4. 天井・壁の腐食が進み、修理費用が数倍に膨らむ

実例:

春先に天窓周辺から雨漏りを発見したが、「少量だから様子を見よう」と放置したケースでは、冬の大雪で雨漏りが悪化し、天井・壁の腐食が進みました。最終的に、修理費用は当初の3倍(約150万円)に膨らみました。

1級建築士として、強くお伝えしたいのは「雨漏りを見つけたら、冬前に必ず対応してください」ということです。

札幌の冬は厳しく、雨漏り箇所から雪解け水が侵入すると、被害は一気に拡大します。

「様子を見よう」と放置すると、結果的に修理費用が高額になり、保険適用も難しくなる可能性があります。

まずは無料調査で、雨漏りの状態を正確に診断することをお勧めします。

【実例紹介】保険適用できた例・できなかった例

ここからは、1級建築士として実際に診断した事例を紹介します。

「保険適用できた例」「できなかった例」「悪徳業者に騙されかけた例」の3つのケースを通じて、誠実な業者の対応をイメージしていただければと思います。

ケース1:保険適用できた例(札幌市北区・築38年・70代夫婦)

状況:

  • 昨年の大雪で天窓周辺から雨漏り発生
  • 「火災保険が使えるか分からない」と当社に無料調査を依頼

調査結果(1級建築士の診断):

  • 天窓のパッキンが雪の重みで破損(突発的な破損の痕跡あり)
  • 天窓の枠も一部変形
  • ただし、屋根材の一部は経年劣化が進んでいた

対応:

  • 保険適用部分:天窓の修理(パッキン交換・枠の補修)
  • 保険金約30万円で全額カバー
  • 自費部分:屋根材の部分補修(経年劣化部分)
  • 約15万円、お客様と相談の上、翌年実施することに

結果:

  • お客様の自己負担は当初ゼロ、翌年計画的に屋根補修
  • 「正直に説明してくれて安心した」と、その後も定期点検を依頼いただいている

1級建築士のコメント:

このケースでは、「雪の重みで破損した部分(保険適用)」と「経年劣化で劣化した部分(保険適用外)」を明確に切り分けました。

お客様には「今回は保険で天窓を修理できますが、屋根材の一部は経年劣化が進んでいます。まずは保険で天窓を直し、来年以降、計画的に屋根全体のメンテナンスを検討しましょう」と提案しました。

お客様は「無理に全額自費を勧めず、正直に説明してくれて安心した」と喜んでくださいました。

ケース2:保険適用できなかった例(札幌市西区・築42年・60代夫婦)

状況:

  • 1階和室の天井から雨漏り
  • 「他社から『保険で無料修理できる』と言われたが不安」と当社に相談

調査結果(1級建築士の診断):

  • 屋根材・防水シートの経年劣化が原因
  • 自然災害の痕跡なし
  • 保険適用は困難と正直に説明

対応:

  • 適正価格での修理提案:屋根の部分葺き替え(約40万円)
  • 優先順位の提案:「まずは雨漏り箇所を修理し、屋根全体は5年以内に計画的に」

結果:

  • お客様は「他社は『保険で無料』と言ったのに、正直に言ってくれてありがとう」と当社を選択
  • 修理後も「何かあったらすぐ来てくれる」と信頼関係が継続

1級建築士のコメント:

このケースでは、明らかに経年劣化が原因でした。

他社は「保険で無料修理できる」と言っていたそうですが、1級建築士として診断した結果、保険適用は困難と判断しました。

お客様には「保険適用は難しいですが、適正価格で修理できます。まずは雨漏り箇所を修理し、屋根全体は5年以内に計画的にメンテナンスしましょう」と提案しました。

お客様は「正直に言ってくれて、逆に信頼できた」と喜んでくださいました。

ケース3:悪徳業者に騙されかけた例(札幌市東区・築40年・70代夫婦)

状況:

  • 訪問営業の業者から「保険で無料修理できる。今すぐ契約を」と迫られ、契約寸前で当社に相談

調査結果(1級建築士の診断):

  • 雨漏りは経年劣化が原因で、保険適用は困難
  • 他社の見積もりは相場の2倍以上(約120万円)
  • 明らかに悪徳業者と判断

対応:

  • 契約のクーリングオフをサポート
  • 適正価格での修理提案:約50万円(相場通り)

結果:

  • お客様は「危うく騙されるところだった。地元の業者に相談して本当に良かった」と感謝
  • 同世代の友人にも当社を紹介してくださった

1級建築士のコメント:

このケースは、典型的な悪徳業者の手口でした。

「保険で無料修理できる」と言いながら、実際には経年劣化が原因で保険適用は困難。さらに、見積もりは相場の2倍以上でした。

お客様には「この業者は悪徳業者です。すぐにクーリングオフしましょう」とアドバイスし、適正価格での修理を提案しました。

お客様は「地元の業者に相談して本当に良かった」と安堵されていました。

「保険で直せる部分」と「自費で直すべき部分」を誠実に切り分ける重要性

ここまで読んでいただいて、お気づきかもしれませんが、築40年前後の住宅では、「保険で直せる部分」と「自費で直すべき部分」が複雑に入り組んでいます。

1級建築士として、ここで強調したいのは、「保険適用部分だけを修理しても、経年劣化部分は残る」ということです。

保険適用部分だけを修理しても、数年後にまた雨漏りする可能性

例えば、こんなケースです。

ケース:天窓周辺からの雨漏り

  • 大雪で天窓のパッキンが破損(保険適用)
  • 保険で天窓を修理
  • しかし、屋根材の一部は経年劣化が進んでいた(保険適用外)
  • 2年後、屋根材の劣化部分から雨漏りが再発

このように、保険適用部分だけを修理しても、経年劣化部分は残ります。

「今だけ直せればいい」という考え方では、数年後にまた別の場所から雨漏りが発生し、結果的に修理費用が高額になる可能性があります。

誠実な業者は「保険で直せる部分」と「自費で直すべき部分」を明確に説明

1級建築士として、私たちが大切にしているのは、「保険で直せる部分」と「自費で直すべき部分」を明確に説明し、優先順位をつけた提案をすることです。

例えば、こんな提案をします。

提案例:

  1. 今回(保険適用):天窓の修理(保険金30万円で全額カバー)
  2. 来年(自費・優先度高):屋根材の部分補修(約15万円)
  3. 5年以内(自費・優先度中):屋根全体の葺き替え(約150万円)

このように、「今すぐ直すべき部分」「数年以内に直すべき部分」「将来的に検討すべき部分」を明確に切り分け、お客様の予算に合わせて計画的にメンテナンスできるよう提案します。

無理に全額自費を勧めない、無理に保険適用を偽らない。

これが、1級建築士として、誠実な業者として、私たちが大切にしている姿勢です。

「あと10〜20年安心して住める家」を目指すなら、正直な業者選びが不可欠

築40年の住宅でも、適切なメンテナンスをすれば、まだ10〜20年は安心して住めます。

しかし、そのためには「今回だけ」でなく、長く付き合える「かかりつけ業者」が必要です。

1級建築士として、私たちが目指しているのは、「顔が見える関係性」「何かあったらすぐ来てくれる安心感」を大切に、長くお付き合いできる業者になることです。

雨漏り修理だけでなく、定期点検、屋根・天窓・スノーダクトのメンテナンス、将来的なリフォームまで、トータルでサポートします。

「この業者なら、安心して任せられる」と感じていただけるよう、誠実な対応を心がけています。

信頼できる業者の選び方【1級建築士が教えるチェックリスト】

ここまで読んでいただいて、「じゃあ、どうやって信頼できる業者を見極めればいいの?」と思われたかもしれません。

1級建築士として、信頼できる業者を見極める6つのチェックポイントをお伝えします。

チェック1:「まず調査してから判断」と言う業者

誠実な業者は、現地を見ずに「保険で無料修理できる」とは断言しません。

「まず調査してから、保険適用できるか判断します」と言う業者を選びましょう。

逆に、現地を見ずに「絶対に保険で無料修理できる」と断言する業者は要注意です。

チェック2:「保険適用できない場合もある」と正直に説明する業者

誠実な業者は、リスクも含めて正直に説明します。

「保険適用できない場合もあります。その場合は、適正価格での修理を提案します」と言う業者を選びましょう。

逆に、「絶対に保険で直せます」と断言する業者は要注意です。

チェック3:保険申請サポートを無料で行う業者

誠実な業者は、申請サポートを無料で行います。

「現地調査・写真撮影・被害状況報告書の作成・見積書の作成は、すべて無料です」と明言する業者を選びましょう。

逆に、「申請代行手数料」を要求する業者は要注意です。

チェック4:札幌の雪国事情を理解している地元密着業者

札幌の雪国特有の事情(天窓・スノーダクト・雪災)を理解している業者を選びましょう。

「札幌で30年以上実績があります」「天窓・スノーダクトの修理も得意です」という業者なら安心です。

逆に、大手や道外業者では、札幌特有の事情を理解していない場合があります。

チェック5:業界での実績が長い業者(業界30年など)

長年の実績は、信頼の証です。

「業界30年」「札幌で長年実績」という業者なら、技術力・信頼性が高いと判断できます。

逆に、実績が短い業者や、訪問営業・電話営業を中心とする業者は要注意です。

チェック6:「顔が見える関係性」「何かあったらすぐ来てくれる」安心感

修理後も長く付き合える業者を選びましょう。

「修理後も定期点検します」「何かあったらすぐ来ます」という業者なら、長く安心して付き合えます。

逆に、「修理したら終わり」という業者は避けましょう。

まとめ:雨漏りの火災保険適用は「誠実な業者」に相談することが第一歩

ここまで、1級建築士の視点から、雨漏りの火災保険適用について詳しく解説してきました。

最後に、重要なポイントをまとめます。

雨漏りの火災保険適用は「風災・雪災による突発的な損傷」に限られる

  • ✅ 保険適用される:台風・強風・大雪などの自然災害による突発的な損傷
  • ❌ 保険適用されない:経年劣化・施工不良・メンテナンス不足

築40年住宅では「経年劣化」と「自然災害」が複合 → 専門家の診断が必須

  • 素人では判断できない
  • 1級建築士など専門家による現地調査が必須

悪徳業者に注意:「保険で無料」を強調する業者ほど要注意

  • 「保険で無料修理できます」と断言する業者は要注意
  • 高額な申請代行手数料を要求する業者は要注意
  • 保険適用できない雨漏りを「適用できる」と偽る業者は要注意

札幌の雪国事情を理解している地元密着業者を選ぶことが重要

  • 天窓・スノーダクト・雪災の判断ができる専門知識
  • 札幌で長年実績のある業者なら安心

「保険で直せる部分」と「自費で直すべき部分」を誠実に切り分ける業者が理想

  • 無理に全額自費を勧めない、無理に保険適用を偽らない
  • 優先順位をつけた提案をしてくれる業者を選ぶ

当社の姿勢:1級建築士として「正直・誠実」をお約束します

私たちは、業界30年、札幌で長年実績を積んできた地元密着の屋根修理業者です。

1級建築士として数百件の雨漏り診断に携わってきた経験から、以下のことをお約束します。

「保険適用できない場合は正直にお伝えする」

経年劣化が原因の雨漏りを「保険で直せる」と偽ることは絶対にしません。

保険適用が難しい場合は、正直にお伝えし、適正価格での修理を提案します。

「保険で直せる部分」と「自費で直すべき部分」を明確に切り分ける

築40年前後の住宅では、両方が複合している場合が多いです。

1級建築士として正確に診断し、「保険で直せる部分」と「自費で直すべき部分」を明確に切り分け、優先順位をつけた提案をします。

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保険申請サポートも無料(高額な申請代行手数料は一切なし)

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高額な申請代行手数料を要求することは一切ありません。

「顔が見える関係性」「何かあったらすぐ来てくれる」安心感を大切に

修理後も定期点検で、長くお付き合いできる「かかりつけ業者」を目指しています。

「何かあったらすぐ来てくれる」という安心感を大切にしています。

まずは無料調査で、保険適用できるか確認しませんか?

「自分の家の雨漏りは保険適用されるのか?」

この疑問は、専門家が現地調査しないと正確には分かりません。

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